実践事例

2022年03月07日
高等学校

コミュニケーション英語Ⅱ(高2_外国語)

授業概要

学年・教科等

高2外国語

実践の概要

<1人1台端末活用のポイント>
• ペアの片方の生徒にだけ画像を配付し、インフォーメーション・ギャップを作る。

令和3年10月27日(水)伊万里高校にて、英語教育推進リーダーの河東教諭による外国語科の授業を実施しました。
CAN-DOリストを活用することで、授業における言語活動の目的が焦点化され、教員と生徒が言語活動を行う目的を共有することができます。また、河東教諭の授業では、生徒の1人1台端末に画像を配付することでインフォーメーション・ギャップを作り出し、それをコミュニケーション活動の基礎とします。端末で情報格差を意図的に作り出すので、生徒の積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を養うことが可能です。

コミュニケーション英語Ⅱ