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学年・教科等

小３社会科

実践の概要

＜1人1台端末活用のポイント＞
• 事前に端末を持ち帰り、本時に関する課題を提示することにより、本時の学習に対する児童の関心を高めます。
• ホワイトボード機能で図を動かしたり、アンケートフォームに短文を記入したりして共有することで、他者の意見との比較や意思決定の場とするような活用を展開します。

武雄市立朝日小学校のエリアリーダー徳永祐也教諭の社会科の実践です。市や人々の生活の様子が、時間の経過とともにうつりかわってきたことを理解するために、まずは、身近な道具がどのように変わってきたのか導入で取り上げています。「火のし」の写真から何の道具なのかを家庭学習で考えさせてアンケートをとることで子供たちの関心を高め、他の道具にも興味津々で活発な意見交換がされました。昔の写真を手元で全員が見れることや友達の考えを共有できることなど、1人1台端末の効果的な活用で、人々のくらしの移り変わりについて関心をもち、これから調べたいことを、みんな考えることができていました。

うつりかわる武雄市とくらし

使用ソフト

Classroom、Jamboard、スライド、Forms

キーワード

ホワイトボード、アンケート、スライド