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2024年9月5日中学校〔一次関数〕関数を利用して問題を解決しよう(中2 数学)
・子どもが主体的に考えることをサポートするために、それぞれの子どものレベルにあった活動や自分の考えを友達に共有する活動を取り入れた、まさしく「子ども」が主語で、「教師」は学びの伴走者に徹した授業です。
・教師が、Teamsを使ってグラフ作成Webアプリの共有や確認テストの配布・回収を行うことで、生徒は自分のペースで必要なツールを活用し学習を進めています。 -
2024年6月27日小学校3×3(スリー・エックス・スリー)( E ボール運動 ア ゴール型)(小6 体育)
単元を通して、子ども自身が【 問い 】 の解決に向けて、 【 問い 】 の修正や更新を繰り返しながら学びを進めていく、まさしく 「子ども」が主語となった授業 です。
パスに関する【 問い 】 をもつ子ども達のために、教師が ChatGPT に「パスが回るためのポイント」を尋ね、「ChatGPT の回答が正しいかは分からないけれど、この回答の1個くらい試してみてはどうですか?」との教師からの問い掛けに、子ども達は「試してみたい!」とワクワクした表情で応答していました。
子ども達は、友達の問いや動きを参考にする、ゲームを振り返る、作戦をチームで共有するといった点で、端末を有効に活用しています。 -
2024年5月22日分数×分数の計算の仕方を考え、説明しよう(小6算数)
「話し合う活動」を充実させるための、具体的なポイントを解説しています。 教師は、子どもの考えなどをひきだし、子どもと子どもの考えをつなぎ、みんなで考えたことを整理し、 それを学級全体にもどしたり、「めあて」にもどしたりしています。子どもが自ら考えを広げたり、 深めたりすることができるように教師が「話し合う活動」を効果的にコーディネートしている授業です。
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2024年2月28日弘道館2「なりたい自分になる学」
「弘道館2-藩校しようぜ。-」の7時間目「なりたい自分になる学」のアーカイブ動画(抜粋版)を活用した授業です。自分の夢や理想の人生計画を書き出す「100年年表」と「マンダラチャート」のワークショップに取り組みます。将来の生き方や進路について考え、自己理解を深めるとともに、自分らしい生き方を実現するための力を養う授業です。
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2024年2月15日弘道館2「発信学」
「弘道館2-藩校しようぜ。-」の19時間目「発信学」のアーカイブ動画(抜粋版)を活用した授業です。タイトルづくりのワークショップに取り組み、自分の思いや考えを、より分かりやすく魅力的に伝える方法について考えます。「情報発信」の基本やコツ、ポジティブジャーナリズムについての理解を深め、SNSや面接やプレゼンなど、さまざまな場面で求められる「発信力」を磨くことで、生徒たちの未来を広げる授業です。
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2023年12月21日弘道館2「働くとは?学」
「弘道館2-藩校しようぜ。-」の12時間目「働くとは?学」のアーカイブ動画(超抜粋版)を活用した授業です。「仕事と趣味、どっちを生きがいにしたい?」、「真面目に働くことをよしとするドイツ、働くことより別のことを楽しむイタリア、どちらに住みたい?」といった質問に取り組むとともに、「あなたは何を優先して仕事を選ぶ?」という問いにダイヤモンドランキングを用いてディスカッションを行います。「働くこと」についての自己理解を深めるとともに、生徒同士の学び合いを通して、多様な考え方に触れ刺激を受け、未来への可能性を広げる効果的な授業です。
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2023年11月17日小学校What would you like?(小5外国語)
「お店での注文のやり取り」をテーマとして扱います。丁寧なやり取りが行われるレストランの店員と客というシチュエーションで、”How much is it?” や ”It’s 〇〇 yen.“など場面に応じた英語表現を学びます。
ゴールの活動では、一人一台端末を活用して「オクリンク」でメニューを送り合うというレストランでの疑似体験をしながら表現活動を行う効果的な授業です。 -
2023年10月27日高等学校Do you do any volunteer activities?(高1論理・表現I)
「ボランティア活動」をテーマとして扱います。まず、テーマに対する馴染みを深めるために、これまでのボランティア経験についてペアで話します。その後、デジタル教科書の問題を使いながらテキストの概要を把握し、関連の問題を解きます。
さらに、自分がやりたいボランティア活動をいくつかの選択肢の中から選び、その理由も含めて30秒のスピーチを行います。
一人一台端末を用いて、デジタル教科書上に問いの答えや自分の考えを書き込みつつ、スモールステップで「話すこと」につなげる効果的な授業です。 -
2023年10月20日中学校The Junior Safety Patrol(中1英語)
日本で大人が行う見守隊、アメリカで生徒が取り組むジュニア・セーフティ・パトロールをテーマとして扱います。
まず、テーマについて、1-min talkや3-min writingに取り組ませて、デジタル教科書を活用した音読練習を行います。
さらに、教科書の写真を相手に見せながら、マッピングを参考にRetellに取り組みます。
個別の活動から生徒同士のやり取りにつなげる効果的な授業です。 -
2023年2月22日高等学校What are the qualities of a good leader?(高1英語コミュニケーションⅠ)
「良いリーダーの資質とは何か」をテーマとして扱います。リーダーの特徴について、ペア活動の中で英語で話し、それを1人1台端末やオンラインアプリを活用して、電子黒板でその意見をクラスで共有します。
同じ人物でも様々な意見があることを知ることができます。
また、級友や学校の先生、著名なリーダーの人物描写を英語で何度も繰り返すことで、リーダーについての背景知識を活性化させながら、自分の考えを英語で表現できるようにする効果的な授業です。 -
2023年2月15日高等学校ヴェルサイユ体制とワシントン体制(高1歴史総合)
1人1台端末にワークシートを配信し、そこに記入された考えを全員で共有しながら授業を進めていきます。また、口頭で説明しにくい資料は、電子黒板と端末に表示し、拡大やアンダーラインを使い解りやすくすることで生徒の理解を深めます。
ICTを活用し、様々な生徒の意見や考えを引き出しながら、進められている授業です。 -
2023年1月25日小学校おもちゃの作り方せつめい書を書こう(小2国語)
1つの手順に2〜3枚の写真資料を配置し、児童が理由づけをしながら1年生に分かりやすい写真資料を選択できるようにします。考える場面では、ジャムボードを使い、シート上で操作をしながら考えます。その際に、二人一組のペアで話し合いながら進めることで、粘り強く考えたり、友達の意見を取り入れながら協働的に学んだりします。ここでの学習経験が、その後の児童自身が選んだおもちゃの作り方説明書に生かすことができるようにしています。
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2023年1月25日小学校Let’s think about our food.(小6外国語)
1人1台端末を活用して、児童のペースに合わせて英語の音声を繰り返し聞かせたり発話させたりする「個別最適な学び」を取り入れ、授業後半の言語活動において、その学びを生かせるようにします。また、1人1台端末で児童が自身のパフォーマンスを友達とお互いに録画し合い、アプリの活用を通して、友達のパフォーマンスを視聴し相互評価やフィードバックをし合うことで主体的な学びへと繋げます。
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2023年1月25日高等学校「総合実践」-分野横断的実践―(高3商業)
端末と電子黒板を使い、これまでの自分たちの活動内容のプレゼンを行います。
また、携帯型通信端末を使って商品開発の依頼先企業と教室を繋ぐことで、工場や商品製造の様子を知り、企業の方に商品名等の提案も行います。
ICT機器を活用し、リアルタイムで校外の方とやり取りをすることで、より臨場感のある学びが可能となっています。 -
2022年12月26日高等学校「数列の極限」フラクタル(自己相似形)(高3数学)
複雑な図形も電子黒板に表示することでイメージしやすくなります。また、1人1台端末と電子黒板を使って生徒の解答を共有し、解答状況を確認しながら授業を進めいてくことで、より理解を深めることができます。
ICT機器と、プリント、ノート、黒板を必要に応じて効果的に使い分けされているのもポイントです。 -
2022年12月9日小学校熟語の成り立ち(小6国語)
PowerPointを共有して使用することで、グループで一斉に書き込んだり、テキストボックスを移動したりするなどの協働的な活動ができます。そして、他児童の活動の様子を参考にして活動することもできます。また、PowerPointを使うことで、教師は効率的に熟語クイズを出したり、説明したりすることができます。
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2022年10月12日小学校走り高跳び(小6体育)
学習カードとして1つのスライドに毎時間の記録と動画、コメントを残していくことで、メタ認知を促すこと、自己の変容や学びを確認すること、保護者と活動を共有し評価をしてもらうことが可能となります。また、ホワイトボード機能を活用し、より高く跳び越すための気づきをクラスで共有することで、より高く跳ぶための「手作りヒント集」とすることができます。
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2022年10月12日中学校Taste of Culture(中2英語)
Reading Progressを使うことで、生徒一人一人が音読練習し、発音や読み方の正確さを自動で検出し改善することができます。展開では自分の考えをpptに書き込むことで、クラスで簡単に共有できます。Formsを使って小テストを行うことで文法の弱点に関して即時フィードバックを行うことができます。
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2022年09月07日中学生仕事とエネルギー(中3理科)
前時の実験の結果をもとに探求の過程を振り返り、考察の妥当性を高めるために、実験の回数を増やす計画に改善します。実験データの数が多くなると、グラフにするときに時間がかかるため、表計算ソフトを活用することで、時間の効率化を図るとともに、実験の妥当性を高めることができます。
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